行動を起こすパワーはどこからくるのでしょう?


「感情ほど行動を引き出す強力な動機はありません。
感情が大きくなると、私たちの脳は大脳皮質や内分泌系、
自律神経系にさらに強力な命令を送ります。
感情の強さが行動を起こすパワーになるのです」

李承憲氏が、『希望の手紙』の中で、感情というものがどんなにパワーを持っているのか、
説明しています。

『モチベーション』すなわち、動機を持っているかどうか、
そして動機づけがどれくらい強いかによって
あらゆる行動の結果が大きく変わってきます。
李承憲氏が『希望の手紙』で示していることは、
肯定的な感情を常に作り出すことが
究極の自己啓発につながるということでもあります。

感情のパワーを活用することが、最高の成功哲学であるともいえるでしょう。

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より