自分と友だちになる

自分と友だちになるには
脳を訓練する必要があります。

方法は2つあります。
笑顔とダンスです。

音楽に合わせて踊っていると
体も心もオープンして
心が開くと自然に
笑いの花が咲きます。

今日から自分と友だちになるための
2つの脳トレーニングを始めてみませんか?

「勉強」がよくできる子どもより「頭」をしっかり使える子どもに

運動をすればするほど
筋肉が鍛錬できるように
頭も使えば使うほどよくなります。

しかし、運動も方法を無視すれば
むしろ体を壊すように
頭も使用法を知らずに
うまく使えないと悪影響があります。

多くの親が最善を尽くして
子どもを育てても思い通りに
ならないと訴えますが
それは子どもの脳の生理に
合わない方法を使ったからです。

誤った方法を使って
脳に悪影響があると
生涯勉強とは縁遠くなりますが
脳を活用する方法を身につけると
勉強もよくできます。

幼い頃から、自分の脳と
親しく遊ぶ方法を身につけましょう。
自分の脳と遊んでいると
自然と自分に没頭できる集中力が生まれます。

一指 李承憲

青少年にアイデンティティ教育を

いじめ、自殺、校内暴力などの
ニュースが絶えません。

校内暴力の被害が低学年まで拡散し
都会でも田舎でも問題のない学校はないようです。

保護者が安心して子供を学校に送り出せない状況です。

政府は校内暴力が問題になるたびに
対策を強化するいう発表を繰り返します。

それでも、校内暴力が絶えないのは
どういうわけでしょうか?

私は青少年が正しいアイデンティティを
確立できていないからだと思います。

アイデンティティに混乱が生じると
人はたいていさまよい始めます。

私は誰なのか、何のために生きているのか、と
悩む機会と時間を与える必要があります。

勉強しろと責め立てる前に
自分が誰なのか、どう生きるべきか
自分のルーツを教えないといけません。