日本ベンジャミン人間性英才学校で
生徒たちは「A dream year~夢の1年」を過ごします。
A dream yearは、鮭が川を遡るときに必要な
ヒレの力を回復する期間です。
子供たちには、もともと
川を遡る力がありました。
現実に疲れて、ヒレが傷ついているだけなのです。
1年間休んでヒレが元気になると
いつでも川を遡ることができます。
子供たちに、時間と機会が必要です。
誰かにさせられたり
人のものさしを基準にするのではなく
自分の時間を自分で計画し
飛び込んでチャレンジし、
そのプロセスで学ぶ経験が必要です。
自分の成長ストーリーを持っている子は
どんな環境の変化にも適応できます。
さらには、脳を活用し、
自分の環境をデザインできる子に成長していきます。