情熱や希望をいつまでも持ち続けましょう

情熱や希望を持つことは、人間が生きていく上でとても大切なことです。
若い間は誰しも自然と情熱や希望を持っていますが、年を重ねると失われがちです。
しかし、情熱や希望を持つことについて年齢制限は存在しません。
何歳になっても、情熱や希望を持つことはできますし、
心を若く保つ上でもとても有効です。

李承憲氏が希望の手紙の中で、情熱や希望を持ち続けることの大切さを
次のように説明しています。

「年齢が 20代でも
胸に情熱を失っているのであれば
その人は80代です
しかし年齢が80になっても
ビジョンに対する熱い情熱と希望があるのなら
その人は 20代なのです」

李承憲氏が希望の手紙の中で教えてくれているように、
実際の年齢と心の年齢は同じではありません。
何歳になっても、心がけひとつで若さを保てますし、
若さと美しさに満ちた人生を生きることができるのです。

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より

瞑想を通じて、自然な人間に戻りましょう

日常の雑事に忙殺されている人は、
その忙しさに振り回されて、
すべてを落ち着いて見ることができなくなっていることがあります。

しかし、どんなに忙しくても、ときどきは
雑事から自分を解放して、
自然に戻った状態で、世の中を見ていきたいものです。
どんな人でも、リラックスした状態に戻ることができる方法が、瞑想です。
適切な瞑想法を身につければ、どんな人でも
リラックスした開放感や心の穏やかさを感じることができるようになります。

李承憲氏が、正しい瞑想法を身につけることの大切さを
この説明しています。

「脳波を安定させるために
私たちは瞑想をします
瞑想を通じて意識が目覚めるとき
観念と分別が消え
自然なる人間、そのままの姿になります」

李承憲氏が教えてくれる通り、
瞑想を通じて自然な状態に戻ることを覚えましょう。

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より

脳に呼びかけていくと、幸せになれます

今の自分をもっと変えたいと思っている人はたくさんいるのではないでしょうか。

自分を変えるきっかけは、どちらかといえばささいなことかもしれません。
いつでも実行できることがいちばんいいのです。

脳にはっきりと呼びかけを繰り返すようにすると、
いい脳トレーニングになっていきます。
脳は私たちが言うことや感じることに、敏感に反応して動こうとします。

このような脳トレーニングをうまく繰り返せば、
毎日が幸せになり、自分を大きく変えることができます。

李承憲氏の言葉にもあります。

「思いつくたびに、自分の脳に伝えましょう
『私は若い』『私は健康だ』

『私は若くて健康だ』という信念や自信が
あなたをさらにイキイキと幸せにしてくれます」

李承憲氏の言葉を参考に、脳トレーニングを繰り返して、
幸せになりましょう。

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より