自信を持つことで、脳の潜在能力を引き出すことができます

人は誰しも、自分で自分の脳の潜在能力を引き出す能力を持っています。

失敗をすると、とかく人は消極的・悲観的になりがちです。
しかし、過去の失敗をいつまでも悔やむ必要はありません。
大切なことはあくまでもこれからです。
どんな人でも、これからの自分を信じて、自信を持つことで
脳の能力を育てることができるのです。
これは誰でもできる脳教育といえます。

李承憲氏が、脳の潜在能力を引き出す方法についてこう説明しています。

「過ぎ去った失敗や誤った行動によって
意気消沈している人、習慣を変えたい人は
自分自身にこのように話して下さい。
“過去の私はそうだったかも知れない。 しかし今は違う”

絶えまなく変化しようとする脳には
変化の方向を示す主人が必要です。
私が脳の主人である時、
自信を持って情報を処理することができ
脳の潜在能力を揺り起すことができます」

李承憲氏の説明にあるように、誰でも自信を持つことによって、
脳の主人になり、情報を的確に処理して判断を下せるようになります。
誰でもできる脳教育。ぜひ実践してみてください。

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より

失敗を恐れずにぶつかっていきましょう

私たちは、誰しも人生を切り開いていく能力を
持って生まれてきます。
その能力を余すところなく開花させることも、私たちの決断にかかっています。
自分次第で無限に可能性は広がるのです。
決断したことを、失敗を恐れずに実行することが、
誰にとっても共通の成功哲学なのです。

李承憲氏が、失敗を恐れずに実行することの大切さを次のように語っています。

「ぶつかる前に『これはできない』『あれはできない』
と考えながら、観念の中に生きると
永遠にそれしか見ることが出来ません。

自分の中で躍動する
無限の生命の力を信じて、まずはぶつかってみてください。
自分の限界を無限に育ててください」

実行する前にあきらめてしまっては、成功はありえません。
自分を信じてぶつかっていくことが、
自分の可能性を無限に育てるために欠かせない成功哲学なのです。

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より

身体が振動していることを、生命の証として感じとりましょう

私たちの身体は、常に活発に動いています。それは生きている証でもあります。
心臓が拍動していることは誰もが知っていますが、それ以外にもさまざまな振動が
体内で起きているのです。
私たちは普段、意識していませんが、身体が振動していることは
生命が躍動していることであり、とても大切なことです。
振動を感じることは、生命が動いているという信号を受け取ることであり、
生命の偉大さを感じとることができます。

李承憲氏が、生命と振動について次のように語っています。

「振動は生命です。
振動の中に平和があり、喜びがあります。
振動の中に宇宙の愛があります。

波動から振動へ振動から律動へ
宇宙が震えています」

李承憲氏の言葉を参考にして、振動することの意味の深さに気づき、
喜びや愛をたっぷりと感じとりましょう。

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より