人生は、学習するチャンスの連続です

「学習」というと、子供や学生がやることだ、というイメージを持つ人もいます。
しかし、学習は大人になっても行うことです。

人生の終わりまで、人は多くの経験を積みます。
毎日の経験を通じて、人は無意識にさまざまなことを学習しています。
ささいな出来事からも、学習できることは何かあるのだと思うと、
モチベーションも自然と湧いてくるものです。

李承憲氏も、希望の手紙の中で次のように語っています。

「闇がある故に光の大切さに気づくように、
私たちが人生で出会うすべての出来事の中には学ぶべき教訓が隠れています。
私たちは利己心を通じて条件のない愛の偉大さを学び、
怒りを通じて平和に対する渇望を学びます」

李承憲氏が希望の手紙の中で書いていることは、
否定的な感情を抱いたときですら、そこから大切なことを学べるということです。
毎日の出来事を、大切なことを学習できるチャンスと捉えることが大切です。

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より

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ILCHI希望の手紙は、一指 李承憲氏がお届けする人生を健康で幸せで平和に
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さり気ない親切で、周囲の人に大きな希望を与えましょう

私たちは普段、楽しいことや嬉しいことに恵まれると、とても幸せを感じます。
その幸せを他人に分かち合いたいと思ったことはないでしょうか? 
身近に、何かつらい思いをしている人がいれば励ましてあげたくなるでしょう。
その人が元気になれば、自分まで嬉しくなりますね。
そういった些細な行いでもじゅうぶん意味があります。
それくらいのことでも、案外人と人の絆を深める、いいきっかけになるものです。
小さな行いでも、大きな幸せを与えることがあるのだと悟り、
チャンスがあるたびに続けていくことが他人との深い結びつきになっていきます。

李承憲氏はこのように語っています。

「本当の大きい奇跡とは、
希望を失った人々の胸に希望の灯りを灯すことであり、
バラバラになった人々の心を一つに集めることです」

李承憲氏が説明しているように、
希望をなくしている人が希望を持てるように
人との交流を大切にする意味を悟り、実践していきたいものですね。

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より

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脳と心、そして体をバランスよく育てましょう

最近の大学進学率は、5割を超えたといわれています。
子供への教育熱が加熱していますが、詰め込み式の勉強ばかりでは役に立ちません。
脳と心、体のバランスが取れた人格を育てることが大切だからです。
脳教育とは、脳だけでなく体を育てることも含まれてきます。
脳と心、そして体のバランスが整っていれば、
どんな人生においてもチャンスを逃さず成功できるようになります。

李承憲氏も次のような言葉を残しています。

「私たちの脳は
体の力・脳の力・心の力の三拍子が揃った時、
最高の機能を発揮することができます」

李承憲氏はさらに次のような言葉も残しています。

「いつでも不便なく動ける活力のある体は
私を支えてくれる頼もしい土台になり
チャンスを見逃しません」

活力のある体をもつ人間に成長することは、その後の人生にとてもプラスになります。
脳教育で脳と心、そして体のすべてをバランスよく育てましょう。

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より