地球が傾かないように
状態を維持するには
中心の一点で正確に
バランスをとらなければならないように、
私たちの体も中心をとる必要があります。
心が傾くような情報は手放し、
体と心の中心をゼロ点にあわせると、
心が安定して揺れません。
人の考えや判断に振り回されず、
状況を客観的に眺める力が生じます
グローバルサイバー大学学長の一指 李承憲氏のメッセージから成功と幸せと希望を創造する言葉をお届けします。
地球が傾かないように
状態を維持するには
中心の一点で正確に
バランスをとらなければならないように、
私たちの体も中心をとる必要があります。
心が傾くような情報は手放し、
体と心の中心をゼロ点にあわせると、
心が安定して揺れません。
人の考えや判断に振り回されず、
状況を客観的に眺める力が生じます
アイデアのある人になるには
主人意識でものごとを見る必要があります。
絶え間ない関心、好奇心、
問題を解決するという信念があれば
アイデアがどんどんあふれてくるようになります。
そのアイデアを
ひとつひとつ実践していくと
大きな企画や戦略も
立てられるようになるのです。
「体の感覚は、感知する情報によって
脳へ伝わります。
人がたとえどんな情報を信じていても
脳は体を調節し
そして精神的な情報とあいまって
実際の体の状態を作り出すのです。
もし脳に疑いや恐怖などの情報があるならば
麻痺し、難しくなります。
しかし『なんでもできる!』と信じるのなら
例え初めての経験でも
あなたの脳はその能力を産みだすのです」
李承憲氏が、『希望の手紙』の中で、脳の仕組みを語り、
その上で脳をどう使うべきかを提唱しています。
否定的な情報がある状態で何かしようとしても、
脳はうまく指令を出せず、体もじゅうぶんに動きません。
その逆に、肯定的な情報で脳がいっぱいのときは、
脳も体もじゅうぶんな能力を発揮してくれるのです。
李承憲氏が『希望の手紙』で書いている通り、
初めて何かに挑戦するときでも、自分を信じれば
脳は必要な能力を産み出してくれます。
自分を信じることは、あらゆる夢を実現する上で必要な
成功哲学なのです。