脳に呼びかけていくと、幸せになれます

今の自分をもっと変えたいと思っている人はたくさんいるのではないでしょうか。

自分を変えるきっかけは、どちらかといえばささいなことかもしれません。
いつでも実行できることがいちばんいいのです。

脳にはっきりと呼びかけを繰り返すようにすると、
いい脳トレーニングになっていきます。
脳は私たちが言うことや感じることに、敏感に反応して動こうとします。

このような脳トレーニングをうまく繰り返せば、
毎日が幸せになり、自分を大きく変えることができます。

李承憲氏の言葉にもあります。

「思いつくたびに、自分の脳に伝えましょう
『私は若い』『私は健康だ』

『私は若くて健康だ』という信念や自信が
あなたをさらにイキイキと幸せにしてくれます」

李承憲氏の言葉を参考に、脳トレーニングを繰り返して、
幸せになりましょう。

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より

良い選択をして、良い習慣をつくることが必要です

人間は自分の人生を、自分の意思で切り開いていきます。
すべて他人任せだという人はめったにいないでしょう。

人間は誰しも、毎日さまざまな選択をしています。
その人の運命は、毎日の判断や選択で変わるのです。
他人との関係が良くなるか悪くなるかも、自分の選択にかかっています。

毎日の選択も、良い選択を繰り返していれば、自然とそれが習慣になります。
良い選択をする習慣を持つには、何が必要でしょうか? 

李承憲氏が、その答えを教えてくれます。

「悟りは良い選択、
正しい選択をするために必要です
選択し行動した時
創造が生まれます」

李承憲氏の言葉にあるように、悟りがあれば良い選択をすることができます。
悟りは誰しも、持つことができるもので、
悟りを持って良い選択をすることができる人が増えれば、
人類全体が良い選択をして、幸せを創造することができるでしょう。

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より

持っている夢を伝えましょう

人は誰でも、夢や希望を持っています。
成長すると、人生にはさまざまな苦難が登場します。
苦難にぶつかったときは、当初抱いていた夢も見失いがちですが、
苦難に取り組む中にあってこそ、夢が必要になってきます。
苦しいときでも夢を持っている人は、苦難を乗り越える力を身につけることができます。
いつか偉大な業績を成し遂げることができます。

李承憲氏は希望の手紙の中で、夢を持つことの大切さを説明しています。

「歴史上の偉大な人物の多くは
苦難の中にも夢を持って
偉大なビジョンを成し遂げたのです」

どんなときでも夢を持ち続けるためには、夢を言葉にすることも大切です。
持っている夢をお互いに話し合うことで、もっと大きな力を持つことができます。

李承憲氏は希望の手紙の中で、夢を話す効果を説明しています。

「夢を持つ人同士が出会うと
新しい歴史を創造する奇跡が生まれます」

持っている夢をお互いに伝えることで、新しい可能性が開けるのです。

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より