体の感覚が戻れば、体に何がよいのか判別できます


「呼吸が上手にできると私たちの食の好みが変わります。
私たちの体に何が良いのか悪いのか
自分で区別することができるようになります。

でもその感覚が麻痺すると、食欲から出る食の好みを追及して、
体に害になるものも口にするようになるのです。

トレーニングを通じ、感覚を回復し、敏感になり
害になるものがあれば体が拒否し、
体に必要なことは自然と欲するようになります。

これがまさに体が自然に理解している知恵です」

李承憲氏が、『希望の手紙』の中で、体の感覚を正常に保つことの
大切さをアピールしています。

現代に生きる私たちは、体の感覚を正しく保てなくなる原因に
取り囲まれながら暮らしています。
体に悪い食べ物を口にしたり、必要以上に食べたりと、
不要なものを欲しくなるのは、体の感覚が乱れている証拠です。

しかし誰でも、呼吸法をはじめとした的確なトレーニングを実践すれば、
体の感覚を正しく戻すことができるのです。
李承憲氏が『希望の手紙』で書いているように、
体の感覚を取り戻して、健康で平和な人生を送りましょう。

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より

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ILCHI希望の手紙は、一指 李承憲氏がお届けする人生を健康で幸せで平和に
過ごすためのメッセージです。
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