李承憲氏が『希望の手紙』の中で歩き方の大切さを説明しています。
「普通の人は自分の歩き方にあまり関心を持っていません。
 しかし、無意識に踏み出すその一歩一歩を
 単なる移動手段としてとらえるか、もしくは、
 健康手段としてとらえるかにより
 人生の質は変わってきます」
実際に、歩き方はその人のライフスタイルを大きく変えます。
 李承憲氏が『希望の手紙』で伝えようとしていることは、
 毎日必ず繰り返す行為だからこそ、適切な歩き方を覚えることが大切だということです。
 少しずつ歩き方を変えていけば、誰でも身体によい歩き方を身につけることができます。
