創造的な人生を目指しましょう

最近の日本では、自己啓発のための書物が
大量に発行されたり、セミナーが開かれたりしています。
自分自身の能力を最大限に引き出すことや、大きな成功を遂げることに
強く惹きつけられている人が少なくないのかもしれません。
それだけ、自分の毎日の暮らしぶりに満足していない人が少なくないという
ことかもしれません。
毎日の生活を主体的に生きようとするだけでも
変わることはできますし、それも一種の自己啓発といえます。
誰でもできることですし、今からでも遅くはありません、
自分自身の人生を思い通りに生きることは可能なのです。

李承憲氏が印象的なフレーズでそのことを説明しています。

「今まで私たちは、人生という劇場でカーテンの後に何があるのかさえ知らずに、
腕や脚を動かされる操り人形のように生きてきた。
しかし、もうあなたは人生の舞台に鳴り響く神聖な音楽に合わせて踊る権利のある、
創造的なダンサーだという事に気づかなければならない」

李承憲氏が示唆しているように、自分の人生をリードするのは自分自身だということを
認識して、人生を創造的に変えていきましょう。

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より