「情熱温度」で自然治癒力の回復を☆注目の「ソーラーボディ」

今の社会はモノに恵まれてはいるものの、物質的な価値に左右され、心が不安定になりがちです。何事も他人と比較しようとする風潮が強く、幸せを実感することができない。慢性的にストレスを感じている…。そんなメンタル面の不安が免疫力の衰えを招き、自然治癒力の低下につながっているようです。

自然治癒力を回復するカギは、ズバリ、「温度」にあります。私たちの体は、体温が下がると自然治癒力が低下します。健康な人の体温は36.5度から37.5度の間でしょう。最も良い状態は37.5度で、これを「情熱温度」といいます。

しかし、現代人は恐れ、悲しみ、怒り、寂しさなど、多くの感情に振り回されることで、体温が下がりやすくなっています。下がった温度を上げるには、全身の血行をスムーズにする運動が一番です。緊張とストレスで頭に昇ったエネルギーを下半身へと流し、全身の気血循環を活性化させるのが、冷えから脱するためのポイントです。

体温を高めてリラックスさせた後、目を閉じて体に集中すれば、自然治癒力が次第に回復します。心理的にも自信が生じ、観察や選択の力が高まります。これによって人間関係や自己啓発など、人生のあらゆる分野で肯定的な変化を創造できるようになります。

自然治癒力を回復した体を「ソーラーボディ」といいます。あらゆる生命を蘇生させる最高純度の無公害エネルギーである「太陽」。この太陽のエネルギーを体に備えているのが、ソーラーボディです。これこそ物質文明の限界を克服し、精神文明時代を率いる土台となり得ます。