自分を知らないということ

(一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より)

自分を一番よく知っているのは
自分自身のはずだ。

私たちには自分を見る目があり
自らが何を望んでいるかを知っている。
それを無視しない勇気が必要なのだ。

私たちは自分の問題に対しても
「知らない」と言って
自らをごまかすことが多い。

知っていると認めたら、
知っていることを行動に移さねばならないからだ。
だから、それを恐れて、自分自身に知っているという
サインを滅多なことでは送れないのだ。

~「セドナ・メッセージ」の中から

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愛の癒し

(一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より)

子どもに過ちがあっても、感情的にならないようにしましょう。
子どもにひどい言葉を浴びせたり
身体をところかまわずに殴ると
子どもは自尊心を傷つけられて反抗したり
そのたびに意欲を失います。

もしも子どもに感情的にあたってしまったら
子どもが眠っているそばで、愛のエネルギーで
体を浄化してみてください。

手のひらを子どもの体から3~5センチくらい離して
愛の心を込めて
胸からつま先まで
ゆっくりエネルギーでなでおろします。

このように6回くらい繰り返すと
翌朝、子どもが目覚めると
また爽やかな気持ちで
活気に満ちた一日を始めることができます。

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熱心

(一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より)

質問:
私は熱心に努力しています。
しかし、家族と職場での人間関係を
調和させるのが難しいのです。
私は何を見逃しているのでしょうか?

一指和答 :

本当に熱心に努力しましたか?
本当に熱心であれば問題はありません

たいていの人は、熱心だと言いながら
実は形だけそうしています。
ほとんどの人はただ形だけ。
忙しいから仕事がよくできているとは言えません。

熱心にというのは、状況に合わせて
正しく行うことです。
そして喜んで楽しくするのです。
正しく、うれしく、楽しく行えば
必ず望む結果を得られます。

自分が本当に熱心だったのか、よく眺めてみましょう。
もともと熱心にやろうと思えば
いい結果をつくることができるのです。

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