(一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より)

足が活動的なら長生きできます。
足は活力の源です。
筋肉の30%が足にあります。

生きているのは、動くこと。
動かないのは、死んだこと。

両足で体を支え、
どこへでも好きな所に行ける
丈夫な足に感謝し、
一生懸命に足を動かしましょう。

動けば動くほど、
足の筋肉も強くなり
脳も発達していきます。

歩きやすい季節、
週末、足の裏の湧泉に力を入れて
長寿歩行で歩きましょう。

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ILCHI希望の手紙は、一指 李承憲氏がお届けする人生を健康で幸せで平和に
過ごすためのメッセージです。
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脳へのよい情報が瞑想法の効果をアップさせます

ゴールデンウィークも終わり、5月も半ばにさしかかり、
いよいよ全国的に暖かく、朝や夜も過ごしやすい季節になってきました。
外に出て、運動をするのにふさわしい時期です。

どんな方でもできる運動に、ウォーキングがあります。
ウォーキングは性別・年齢・運動経験に関係なく続けられます。
身体にとってよい健康法となるほか、脳にとってもよい瞑想法となります。
ポイントは、歩くときに、自分はまだまだ元気なのだと意識することです。
そう言い聞かせることで、健康法としての効果も、脳の瞑想法としての効果も、
どんどん引き出されます。

李承憲氏が、その理由をこのように説明しています。

「自分の脳に『私は若い』「『私は健康だ』と言い聞かせましょう。
『私はまだ若くて健康だ』という信念や自信が
あなたをさらに生き生きと幸せにしてくれるはずです」

李承憲氏の言葉にあるように、自分が若くて健康だと言い聞かせることで
脳がその通りに反応してくれます。
自分に自信を持つことが、脳を活性化させ、身体を健康にする原動力となるのです。

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より