役に立たない習慣を断ち切りましょう

ダイエットに成功したいと願う女性の方は多いですね。
ダイエット中に、“必要な分はもう食べ終わったのに、
まだ食べたいという衝動を抑え切れず……気づいたら食べてしまっていた”
という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

どうして食べてしまうのでしょうか?
それは望ましくない習慣の脳回路が出来上がっているからです。
感覚の奴隷にならずに自分の望む情報を選択できる脳の主人になることで、
習慣を断ち切ることもできます。
脳教育を行えばそれは不可能ではありません。
ダイエットも成功するはずです。

李承憲氏もそのことを次のように説明しています。

「脳の主人になってください。
自分の脳を運営してください。
効率的に脳を運営する時こそ
感覚の奴隷にならずに
主体的な反応ができます」

李承憲氏が教えてくれるように、
適切な脳教育を行って、もう一度脳の主人に戻りましょう。

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より

笑いの効用に気づきましょう

「笑う門には福来る」という言葉があります。
実際に、笑いの効用は医学的にも立証されています。
笑いの効用に気づき、普段から意識して笑うようにしてみましょう。
笑うことを通して、若さと健康を保つことも可能なのです。

今はちょうど、散歩をするとすがすがしい気分になれる季節ですね。
歩くときや、お店に入ってお茶を飲むときに軽く笑みを浮かべてみると、
心と身体にとてもプラスになります。

李承憲氏も笑うことを次のような言葉で推奨しています。

「笑いは笑うことで終わりません。
笑ってみると、以前のうれしかった感情が蘇り
顔が明るく変わっていき、
自分が変わったように、
周りのすべての人も 変えることができます」

李承憲氏の言葉を参考にして、もっと普段から笑ってみましょう。
自分だけでなく、周りの人まで明るく朗らかにすることができます。
笑うことの大切さに気づき、周りの人と笑いを分かち合いましょう。

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より

創造的な人生を目指しましょう

最近の日本では、自己啓発のための書物が
大量に発行されたり、セミナーが開かれたりしています。
自分自身の能力を最大限に引き出すことや、大きな成功を遂げることに
強く惹きつけられている人が少なくないのかもしれません。
それだけ、自分の毎日の暮らしぶりに満足していない人が少なくないという
ことかもしれません。
毎日の生活を主体的に生きようとするだけでも
変わることはできますし、それも一種の自己啓発といえます。
誰でもできることですし、今からでも遅くはありません、
自分自身の人生を思い通りに生きることは可能なのです。

李承憲氏が印象的なフレーズでそのことを説明しています。

「今まで私たちは、人生という劇場でカーテンの後に何があるのかさえ知らずに、
腕や脚を動かされる操り人形のように生きてきた。
しかし、もうあなたは人生の舞台に鳴り響く神聖な音楽に合わせて踊る権利のある、
創造的なダンサーだという事に気づかなければならない」

李承憲氏が示唆しているように、自分の人生をリードするのは自分自身だということを
認識して、人生を創造的に変えていきましょう。

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より