執着を手放す

人生は遊びながら生きていくものです。同じことなら、意味のある、良い遊びをしましょう。

本当によく遊ぶには、自分への執着から手放さないといけません。「自分」が生きていると、人の顔色をうかがい、自分の顔色もうかがって、まともに遊べません。

大変で、葛藤が生じるときは悩まずに「無」という一文字を思い浮かべてみましょう。

人生の意味

人生に意味はありません。ここでの「ない」とは、「ある」「ない」という状態を表す「ない」ではなく「絶対的な無」の世界です。

本当の無に気づけば、本当の宇宙の生命力を受け入れることができます。自分が完全に消えた時に、始まりも終わりもなく独りで存在する宇宙の大生命力が私たちに迫ってきます。

自ら「私はこんな人間だ」「私はこのように生きる」と決めてしまえば、人生が辛くなります。お金や名誉を得たい、権力も得たい、美しくなりたい、その美しさをいつまでも守りたい・・・。

でも、願う通りにならないので、様々な煩悩と妄想が生じます。

生命の力

頭で考えるだけで解決できることは何もありません。
実際にぶつかることが大切です。
律呂を知る人は冒険を恐れません。
冒険していると、時には失敗することもあります。
しかし、人間は失敗を通して学びます。
ぶつかってもみないで「これはダメだ」「あれはダメだ」と、
観念の中で生きていると、永遠にそれしか見えません。
自分の中で躍動している無限の生命の力を信じ、まずぶつかってみましょう。
自分の限界を無限に育てていくのです。