青少年にアイデンティティ教育を

いじめ、自殺、校内暴力などの
ニュースが絶えません。

校内暴力の被害が低学年まで拡散し
都会でも田舎でも問題のない学校はないようです。

保護者が安心して子供を学校に送り出せない状況です。

政府は校内暴力が問題になるたびに
対策を強化するいう発表を繰り返します。

それでも、校内暴力が絶えないのは
どういうわけでしょうか?

私は青少年が正しいアイデンティティを
確立できていないからだと思います。

アイデンティティに混乱が生じると
人はたいていさまよい始めます。

私は誰なのか、何のために生きているのか、と
悩む機会と時間を与える必要があります。

勉強しろと責め立てる前に
自分が誰なのか、どう生きるべきか
自分のルーツを教えないといけません。

堂々と、自信を持って

語学学習で、なかなか
上達しない経験をしたことはありませんか?

子供たちは、特別な障害がない限り
3、4歳、遅くとも5歳になれば、しゃべります。
親がしてあげることは
テストをしたり、宿題を出したり、
宿題のチェックをすることではありません。

「ママ、パパ」と言っただけで
「うちの子は、かしこい」と大喜びです。
ただ、褒めます。
だから、脳が良くなり、意欲が生まれます。
それが最高の教育です。

幼稚園や学校に通い始めると
それぞれ得意なことが異なるのに
同じテストを受けて
成績で子供たちの価値を評価します。

子供たちはテストを受けて評価されながら
なんだか萎縮して自信を失い
罪の意識を持つようになり、
人生に傷つくようになります。

今の教育の現実を当然だと思わずに
子供たちが堂々と自信を持って
成長できる教育に変化させることが
私たち大人の役目です。

創造性の現れ

21世紀は創造性の時代と言われます。
しかし、創造性が発揮されるには、時間が必要です。
評価されなければなりません。
何かをしてあげるのも
可能な限り減らす必要があります。

自ら孤独を感じるときに、変化を渇望します。
そのとき、秘められた真の創造性が発揮されます。

自分の価値を見いだし、
夢と希望を作っていく子供たち、
地球人意識へと成長している子供たちに
私は明日の希望を見ます。