私と私のもの


(一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より)

私の体は私でなく私のもの
これに気づくことから内面の変化が始まります。

ほとんどの人々は
自分の体と感情、観念を自分だと考えます。
それによって自分の主になることができません。
多くの人々がそのワナに陥っています。
それが愚かさです。

多くの情報が五感を通じて
私たちの脳に否応なく入ってきます
入ってきた情報が脳の中に根を下ろします
そして許しもなく主の役割をします
それによって誤った情報の奴隷になることがあります

私を動かしている情報が
どんな情報なのか知りましょう
私の脳の中に入ってきて
私を動かしている情報が何か、
その情報は本当に私が望んでいることなのか
この情報がどこからきたのか、
私の許しを得ているのか
もう一度見ることが必要です

情報は私ではなく私のものです。
障害も私ではなく私のものです。
私は選択することができ
捨てることができ、
所有することもできます。

「私」と「私のもの」を区分してこそ
真の主になることができます。

∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼
希望の手紙のお申し込みは >> こちらをクリック
ILCHI希望の手紙は、一指 李承憲氏がお届けする人生を健康で幸せで平和に
過ごすためのメッセージです。
∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼•∼