自分を信じると、脳は無限に能力を産み出します


「体の感覚は、感知する情報によって
脳へ伝わります。

人がたとえどんな情報を信じていても
脳は体を調節し
そして精神的な情報とあいまって
実際の体の状態を作り出すのです。

もし脳に疑いや恐怖などの情報があるならば
麻痺し、難しくなります。

しかし『なんでもできる!』と信じるのなら
例え初めての経験でも
あなたの脳はその能力を産みだすのです」

李承憲氏が、『希望の手紙』の中で、脳の仕組みを語り、
その上で脳をどう使うべきかを提唱しています。

否定的な情報がある状態で何かしようとしても、
脳はうまく指令を出せず、体もじゅうぶんに動きません。
その逆に、肯定的な情報で脳がいっぱいのときは、
脳も体もじゅうぶんな能力を発揮してくれるのです。

李承憲氏が『希望の手紙』で書いている通り、
初めて何かに挑戦するときでも、自分を信じれば
脳は必要な能力を産み出してくれます。
自分を信じることは、あらゆる夢を実現する上で必要な
成功哲学なのです。

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より